Digital Repository Federation

Press Release

DRIVERプロジェクトとの協力関係について

DRF及びDRIVERは、デジタルリポジトリを通じた、日本及び欧州の研究成果の提供・認知度・活用の向上・強化に向けた協力の必要性を認識し、平成20年11月25日、「DRIVER/DRF間の了解事項の覚え書き」(Memorandum of Understanding between DRIVER and DRF)を交わしました。
DRIVER(欧州における研究のためのデジタルリポジトリ基盤構想(Digital Repository Infrastructure Vision for European Research))は、欧州委員会(European Commission)からの助成により、デジタルリポジトリの技術基盤を構築するとともに、デジタルリポジトリのための包括的組織の構築を促進している、欧州における関係者による共同プロジェクトです。DRIVERは、研究図書館の支援を得て、リポジトリを持続可能な形で運営し、デジタルリポジトリを通じた高品質コンテンツを提供することを目指しています。
DRF及びDRIVERは、欧州及び日本におけるオープンアクセス運動が、世界の学術コミュニケーション改善に寄与するものであり、オープンアクセス・デジタルリポジトリを基礎とした国際的で相互運用可能な信頼性のある長期のデータ・サービス基盤に両者が積極的かつ協力的に貢献すべきであるとの理念を共有します。

逸見勝亮(DRF代表 / 北海道大学附属図書館長)
Norbert Lossau(Scientific coordinator of DRIVER / Director of the Goettingen State and University Library)

合意及び連携事項

  1. DRIVERによる欧州の科学技術リポジトリ・ネットワーク及びサービスの持続可能な基盤の開発、及びDRFによる日本の学術リポジトリ・ネットワーク及びサービスの同様の持続可能な基盤の開発
  2. 両組織の連携に関するウェブサイト上での公表
  3. オープンアクセス活動及びデジタルリポジトリに関する情報を社会に普及させるためのDRF及びDRIVERのメーリングリストの共同利用
  4. 各関係者へ事業情報を伝達するためのDRIVER及びDRFの会合通知の枠組みの相互利用
  5. 国際ワークショップの共催、相互的なインターンシップ制度の実施等を含む、専門能力開発の推進
  6. 各システム構成に関する技術情報の共有。それが適当とされた場合には、システム統合に向けた取り組み
  7. それぞれの国及び地域におけるオープンアクセス方式学術コミュニケーションの成功事例の活発な共同普及

DRIVERプロジェクトについて

Digital Repository Infrastructure Vision for European Research

http://www.driver-community.eu/
http://www.driver-repository.eu/

driver.jpg


Attach file: filedriver.jpg 1377 download [Information]

Last-modified: 2013-01-14 (Mon) 11:55:24 (1354d)