IRcuresILL:学術情報資源共有のための図書館間文献デリバリーサービスを 機関リポジトリ構築によって代替するための教員・図書館連携方式の開発 → English Page

プロジェクト概要

IR(Institutional Repository(機関リポジトリ))とILDD(Interlibrary Document Delivery(大学図書館間の文献コピーサービス))は、遠隔利用者への文献供給サービスとして本来的に等価の活動です。本研究では、現在、乖離して進められている両事業について、コスト削減が求められる昨今の学術機関において両事業の運営を効率的に持続しつつ、長期的視点から見た総合的な文献供給パフォーマンスを向上させるための、相互補完的/相互運用的業務モデルを検討します。

実施機関

小樽商科大学、北海道大学、千葉大学、金沢大学、大阪大学、広島大学

関連資料

IRcuresILLオープンアクセス週間キャンペーン

ご協力ありがとうございました!皆さまからお送りいただいた写真は貴図書館名とともにキャンペーンウェブサイトに掲載し、オープンアクセス週間の日本の活動として世界に発信しました。

  • オープンアクセス週間(2009年10月19日~23日)に合わせ、ILL利用者へのオープンアクセス広報として、ポスターとチラシを作成しました。
  • ポスターはNACSIS-CAT参加館(ILL窓口)宛に発送しました。ILL利用者の目に触れやすいILL窓口の近辺に掲示してご活用いただきました。
  • チラシはIR構築済みのDRF参加館(IR窓口)宛にポスターとともに発送しました。ILL依頼者にIRへの文献登録を促す広報物としてご利用いただきました。

IRcuresILLアンケート及び実証実験

DRF4 テーマ別ディスカッション「デジタル時代の文献デリバリー:ILLはどうなる?IRはどうする?」

参考文献、参考情報

  • 井上如(1993), リソース・シェアリングと図書館-ILLの心と形, 情報の科学と技術, 43, 978-985
  • ドイツのドキュメント・デリバリー・サービスSUBITOでも減少傾向がみられる(http://www.subito-doc.de/index.php?pid=Statistik)ようです。次のような要因が考えられているそうで、これについてのZB MEDによる分析レポートを現在入手交渉中です。
    • new copyright regulations in Germany not allowing e-mail delivery if the publishers offer online access by themselves
    • other ways of access to documents: open access etc.
    • direct contacts to the authors sending a pdf-document directly

ブログ「I'll」

IRcuresILLプロジェクトの一環として平成21年度に開設・運営された、IRとILLをともに担当する職員、双方の業務連携に関心をもつ職員による情報共有・意見交換のためのブログです。

http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?IRcuresILL_IllBlogLog

成果発表

口頭発表

  1. Hideki Uchijima, Shigeki Sugita, Hiroko Suzuki and Shunji Katayama (2008). A usage-centered approach to the promotion of institutional repositories. SPARC Digital Repositories Meeting 2008, Novemver 17-18, Baltimore, Maryland.
  2. 杉田茂樹(2009). fileILLという名の病. サンメディア学術情報ソリューションセミナー, 平成21年6月26日, 札幌
  3. 鈴木雅子(2009). fileILLとタッグを組んでIRを加速させよう! -IRcuresILL 1年目の取組みから-. 平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)~機関リポジトリの更なる普及と新たな価値創出に向けて~, 平成21年7月9日, 東京
  4. 鈴木雅子(2009). file機関リポジトリとILL. 第52回北海道地区大学図書館職員研究集会, 平成21年8月21日, 恵庭
  5. 永井一樹(2009). fileIRのことを考えながら、ILLの仕事をする. DRF地域ワークショップ(近畿地区), 平成21年9月18日, 大阪
  6. 阿部潤也(2009). 医学系リポジトリの事例②. DRF主題ワークショップ(医学・看護学), 平成21年10月3日, 東京
  7. 岩澤尚子(2009). ILL担当者から見たIR. 第5回DRFワークショップ, 平成21年11月11日, 横浜
  8. Masako Suzuki and Shigeki Sugita (2009). A polynomial-expansion approach to IR and ILDD. DRFIC2009, December 3-4, Tokyo.
  9. 鈴木雅子, 阿部潤也, 岩澤尚子, 杉田茂樹(2010). fileプチパネル:IRとILL. DRF地域ワークショップ(東北地区), 平成22年1月8日, 仙台
  10. 鈴木雅子(2010). file図書館活動とオープンアクセスの接点. 第6回DRFワークショップ, 平成22年2月5日, 札幌

ポスター

  1. Masako Suzuki and Shigeki Sugita (2008). Open Access off line for Open Access - Integration of Institutional Repositories and the Interlibrary Document Delivery Service. Berlin 6 Open Access Conference, November 11-13, Dusseldorf, Germany.

報告書


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Last-modified: 2013-01-14 (Mon) 11:55:20 (1351d)